EST. 1998
神保町の路地裏で、二十六年。
自家焙煎のスペシャルティコーヒーと、店主の選書を、
ゆっくりとお愉しみいただける、街の珈琲店です。
— Our Story —
「月と栞」は1998年、神保町の路地裏に開店しました。古書店街の一角、二階建ての小さな建物の二階。窓からは銀杏並木が見える、隠れ家のような店です。
店内には、店主が長年集めた約三千冊の本が並んでいます。「珈琲を一杯飲む間、本のページをめくる――そんな時間を提供したい」。それが、この店を始めた理由です。
豆は、世界中のスペシャルティコーヒーを、店主が直接選別。少量ずつ自家焙煎し、一杯ずつネルドリップで丁寧に淹れています。
テーブル席12席、カウンター6席。
三千冊の蔵書とともに、ゆったりとお過ごしいただけます。
一杯の珈琲のために、
四つの工程を、丁寧に。
— Step 01 —
世界中のスペシャルティコーヒーから、店主が直接買い付け。生産者の顔が見える豆だけを使用しています。
— Step 02 —
少量ずつの自家焙煎。豆の個性を引き出すよう、毎週新鮮な状態で店頭に並びます。
— Step 03 —
抽出の直前に、その一杯のための豆を挽きます。粒度はメニューに合わせて調整。
— Step 04 —
ネルドリップで、一杯ずつ。湯温・抽出時間まで管理し、最高の一杯をお届けします。
2026.05.18 / SUN
店主が選んだ本を題材に、参加者で感想を語り合う、月一回の読書会。今月は『苦海浄土』を取り上げます。
2026.05.25 / SUN
生豆から、ご自分で焙煎を体験いただける月一回のワークショップ。焙煎した豆はお持ち帰りいただけます。
2026.06.07 / SAT
ピアノとサックスのデュオによる、月一回のジャズライブ。ささやかな音楽と、上質な珈琲を。
— Owner —
大学卒業後、出版社で編集者として10年勤務。「もっと、本と人の出会いをつくりたい」という想いから、珈琲修行を経て、神保町に「月と栞」を開きました。
店内の本棚には、これまで読んできた愛書を並べています。お客様との「これ、読みました?」という会話が、何よりの楽しみです。気になる本があれば、ぜひお手にとってください。
毎週日曜は読書会、月一回は焙煎ワークショップやライブ等のイベントも開催しております。一杯の珈琲を超えた、ゆっくりした時間を過ごしに、ぜひお越しください。
仕事帰りに立ち寄るのが習慣になっています。窓際の席で本を読みながら過ごす一時間が、私のささやかな贅沢。月のブレンドが、何度飲んでも美味しい。
初めての店内で「読みかけの本」と話しかけてくださった店主のおかげで、新しい本と出会えました。それ以来、毎月読書会にも参加しています。
焙煎ワークショップで初めて伺いました。豆の個性が違うこと、淹れ方で味が変わることを学べた、忘れられない体験でした。
— Welcome —
ご予約は不要ですが、混雑時はお席のご案内が難しい場合がございます。
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